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◆静岡市 桜飯・元祖鯛めし[ganso tai meshi] |
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静岡県西部遠州地方の郷土料理に桜飯(さくらめし)があります。
米に醤油や塩、酒、みりんを加え、炊き上げた具のない炊き込みご飯です。
色が茶色のため茶飯(ちゃめし)とも呼ばれています。
静岡県中部や東部では、お茶を加えて炊き上げたものを”茶飯”と呼んでいます。
この桜飯・茶飯は、ちょっとした祝い事や受験合格祈願、法事などで食べられるご飯だそうです。
明治22年(1889年)、東海道線・静岡駅開業に合わせて「加藤弁当店」として創業した「東海軒」が、
明治30年(1897年)から製造販売しているロングセラー「元祖鯛めし」は、
加藤弁当店の店主が、子供も喜んで食べる弁当をと考案した、桜飯の上に”鯛そぼろ”がぎっしりと敷きつめられている、
ふんわりとした食感の駅弁です。
伝統の駅弁を東海道線を走る車窓から、富士山を見ながら一度はいただきたい一品です。
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お店の情報 |
JR東海 静岡駅
住所 静岡県静岡市葵区黒金町50 [GoogleMap:地図]
静岡駅のページ JR東海 静岡駅 |
製造 東海軒
住所 静岡県静岡市駿河区登呂6-5-35
電話 054-287-5171
URL http://www.tokaiken.jp/ |
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東海軒|直売店のご案内 |
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紹介記事 |
情報 Wikipedia|茶飯 |
記事 ふじのくに文化資源データベース|さくらごはん |
記事 東海軒|元祖鯛めし誕生秘話 |
記事 ASTY静岡|東海軒弁当 |
記事 WEDGE Infinity|百年超の歴史を刻む静岡駅弁「元祖鯛めし」静岡県静岡駅東海軒 |
記事 トレたび|小林しのぶが選ぶ絶対に食べたい駅弁|vol.29元祖鯛めし |
ブログ ヨネスケの駅弁!空弁!食べて答弁!!|【駅弁】元祖 鯛めし |
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