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◆静岡市 ずんどう焼き[zundouyaki]
静岡市清水区興津地区は”あんこのふるさと”と言われています。 それは、この興津出身の北川勇作氏が大正時代、北川式製餡磨漉機、豆類煮炊釜、製餡漂白機、豆分離機を発明し、特許を得て、 同郷の内藤幾太郎氏とともに、製餡業界を大きく発展させたことで、”あんこのふるさと”と呼ばれるようになったそうです。
ずんどう焼きは、「ずんどう焼本舗」が販売する、大判焼きと呼ばれる焼き菓子です。 ”ずんどう”という名は、昔、この地に”福住亭”という料亭があり、 身延街道が東海道に”ずどん”と突き当たることから”ずんどう亭”と呼ばれていて、 この地にちなみ、”ずんどう焼”と名付けたとのことです。 種類には、おぐら、うぐいす、カスタードクリーム、抹茶おぐらなど6種類あり、 おぐらに使う自家製あんと、ずんどう焼のもちもち感がマッチした大判焼きとのこと。
お店の情報
お店 ずんどう焼本舗
 住所 静岡県静岡市清水区興津中町275-12 [GoogleMap:地図]
 電話 054-369-0501
 URL http://ss-shokokai.com/kaiin_hp/horiike/index.htm
 ブログURL http://anko.eshizuoka.jp/
紹介記事
記事 東海道と川筋の往来文化|ずんどう焼き
記事 東海道と川筋の往来文化|あんこのふる里
ブログ あんこのふるさと興津から名物ずんどう焼どうぞ|ずんどう焼とは・・・
ブログ 今日の清水|あんこのふるさと興津
更新履歴
・(2013/11/20) このページを追加しました。
 
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