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| ◆静岡市 丸子のとろろ汁[maruko tororo-shiru] |
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東海道鞠子宿（まりこじゅく、丸子とも書く）は、東海道五十三次20番目の宿場まちです。
宿場名物は”とろろ汁”で、歌川広重の東海道五十三次「丸子」にも”名ぶつ とろろ汁”の看板を掲げた小さな茶屋が描かれています。
また、十返舎一九の東海道中膝栗毛にも”鞠子の名物”として描かれ、
松尾芭蕉は「梅若菜丸子の宿のとろろ汁」の一句を残しています。
さて、広重の茶屋のモデルになったといわれているのが、慶長元年(1596年)創業の老舗「丁字屋(ちょうじや)」です。
自然薯をすりおろし、粘性のあるとろろに、まぐろ節をきかせた醤油ベースの出汁と、
甘みのある白味噌ベースの出汁などを加え、「汁」にして、麦飯にかけていただきます。
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| お店の情報 |
お店 丁字屋(ちょうじや)[chojiya]
住所 静岡県静岡市駿河区丸子7-10-10 [GoogleMap:地図]
電話 054-258-1066
URL http://www.chojiya.info/ |
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| 紹介記事 |
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ブログ 静岡市路地裏ニュース|
丸子宿のとろろは、「丁子屋(ちょうじや)」派？「一松園(いっしょうえん)」派？どっち |
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