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◆島田市 島田名物 小饅頭[komanjyuu]
清水屋の小饅頭(こまんじゅう)は、今から300年前の江戸時代、享保年間(1716年〜1735年)のころ、 清水屋五代目伝左衛門(でんざえもん)が、島田宿に逗留していた紀州浪人・置塩露庵(おきしお ろあん)から、 甘酒皮の饅頭づくりを伝授されたことで始まりました。
はじめは、普通の大きさの饅頭でしたが、参勤交代で通りかかった、 松江の茶人大名・松平治郷(まつだいら はるさと/出雲松江藩第7代藩主。茶人の一人で、号は不昧(ふまい))の目にとまり、 「一口で食べられる大きさがいい」と助言を受け、一口サイズの饅頭になり、以来、街道一といわれるようになったそうです。
清水屋名物小饅頭は、代々伝わる米麹を練り込んだ皮で、餡を包み、蒸し上げた味を受け継いでいます。 お酒の香りがしかっりしていて、ほどよい甘さのあんを、厚めの皮が包み込む、1口サイズの小饅頭、日本饅頭界きっての逸品といわれる酒饅頭です。
お店の情報
お店 清水屋(しみずや)[shimizuya]
 住所 静岡県島田市本通り2丁目5-5 [GoogleMap:地図]
 電話 0547-37-2542
 URL http://www5.ocn.ne.jp/~komanjyu/
紹介記事
記事 和菓子街道|東海道|24島田|清水屋「小まん頭」
記事 静岡新聞SBS - アットエス|清水屋
記事 うまいもんドットコム|【島田名物】元祖 清水屋「小饅頭」
ブログ ふるさと島田市|小饅頭
更新履歴
・(2013/8/20) このページを追加しました。
・(2014/2/10) 紹介記事リンクを追加しました。
 
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