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| ◆森町 森のとうもろこし[mori-tomorokoshi(corn/maize)] |
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トウモロコシはイネ科の植物で、食料や飼料、最近ではバイオエタノールの原料となる、米、麦と並ぶ三大穀物のひとつです。
原産は南米説が有力ですが、定かではありません。
日本へは1579年、ポルトガル人によって長崎に伝えられたそうです。
明治初期に北海道で本格的に栽培されるようになりました。
静岡県内でも森町ではトウモロコシ栽培が盛んで、特産品になっています。
栽培の主力品種は、白と黄色の２色粒が混ざった”甘味バイカラー種”の「甘々娘（かんかんむすめ）」です。
この品種は糖度が18〜20度と高く、実は柔らかいのが特徴で、生でも食べられるトウモロコシとして有名ですが、
発芽率が低く、栽培の難しい品種としても有名です。
また、収穫してからの劣化も早く、時間経過による糖度の低下もあり、
採れたて新鮮のものを、その日に食べるのが一番の食べ頃だそうです。
収穫時期（５月下旬〜７月下旬）になると、
トウモロコシ畑のある道沿いで、直売所が並び、買い求める行列ができるほどの人気の特産品です。
週末は早く行かないとすぐに売り切れてしまうそうです。 |
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| お店の情報 |
ＪＡ遠州中央 (遠州中央農業協同組合)
URL http://www.ja-shizuoka.or.jp/enchu/
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販売所 ＪＡ遠州中央 (遠州中央農業協同組合)|直売所|森の市
住所 静岡県周智郡森町森1731-2 [GoogleMap:地図]
電話 0538-85-0831
URL http://www.ja-shizuoka.or.jp/enchu/direct/mori/
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| 森町商工会|森町とうもろこしマップ |
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| 紹介記事 |
| 記事 JA遠州中央| 農作物百科|トウモロコシ(甘々娘) |
| 記事 しずおか地産地消推進協議会 - 遠州森町 斉藤農園 （森のとうもろこし） |
| 記事 しずおか地産地消推進協議会 - しんちゃん農園 （森のとうもろこし） |
| 記事 遠州森町 鈴木農園|とうもろこし甘々娘(かんかんむすめ)森の甘太郎(かんたろう) |
| 記事 中日新聞:トウモロコシ（1）生でも甘い「甘々娘」人気:野菜ソムリエの食彩 |
| 記事 森の朝取りとうもろこし |
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