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◆三島市 三島トマト[mishima-tomato]
トマトは、南米アンデス高原地帯が原産のナス科ナス属の植物です。 日本へは江戸時代、長崎へ伝わったのが最初とされ、観賞用で「唐柿」と呼ばれていたそうです。 食用として栽培されるようになったのは明治以降で、日本人の味覚にあった品種の育成が盛んになったのは、昭和に入ってからだそうです。
三島でのトマト栽培は、昭和20年代後半から始まり、昭和30年代には、ハウス栽培農家が増え、 昭和47年(1972年)に冬春トマトの指定野菜産地「三島」として産地指定され、トマト栽培の生産が強化、 昭和50年代以降は、水耕栽培など、新技術が多く導入されました。 現在、三島函南産のトマトは、 ミニトマト「みしまNEWチェリートマト」、高糖度トマト「JA三島函南フルーツトマト」 、 丸玉トマト「三島函南甘熟トマト」などが生産、出荷されています。 三島冬春トマトの収穫は10月〜6月、春から初夏にかけて、気温の上昇とともに糖度が増すそうです。 主に京浜、中京地域などへ出荷されていますが、地元スーパーやJA三島函南の農産物直売所でも販売されているそうです。
お店の情報
JA三島函南(三島函南農業協同組合)
 住所 静岡県三島市谷田字城の内141番地の1
 電話 055-971-8211
 URL http://mkja-shizuoka.jp/
JA三島函南|支店案内|直売所のご案内
紹介記事
記事 関東農政局|SAFF-RIN静岡農林水産地域情報ネットワーク|食に関するリーフレット
    ■VOL.12:平成19年3月発行 三島トマト
記事 三島青果株式会社|野菜情報|とまと
記事 箱根西麓三島|箱根西麓野菜の紹介|箱根西麓三島野菜の仲間たち■トマト
記事 静岡県|東部農林事務所|地域の特産物|地域の特産物(冬春トマト)
記事 三島市|旬産旬消|認定農業者たちの“自慢農産物” 施設野菜部門 その1
記事 三島市|旬産旬消|認定農業者たちの“自慢農産物” 施設野菜部門 その2
記事 JA三島函南女性部ときめき女性連絡協議会 トマトグループ
更新履歴
・(2014/2/10)このページを追加しました。
 
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