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◆菊川市 ブルーベリーオガサのブルーベリー[blueberry] |
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牧之原台地は、その温暖な気候を利用してお茶やメロン、いちご、トマトの栽培が盛んです。
菊川市は川上、大田ノ谷のごまんさ池のほとり、自然豊かな山あいにブルーベリーオガサの観光農園「ブルーベリーの郷」があります。
約10ヘクタールの畑に、20種類のブルーベリーとラズベリーを丁寧に育てています。
4月中旬〜5月上旬、白くかわいらしい可憐な花をつけ、
6月〜8月のシーズンには、みずみずしいブルーベリーの実が実り、その場で摘み取って味わうことができます。
菊川でブルーベリーの生産が盛んになったのは「ブルーベリーオガサ」の成功によるものと言われます。
「ブルーベリーの郷」は平成元年(1989年)に観光農園としてオープンし、
平成13年(2001年)ブルーベリー加工品などの販売実績が高く評価され、
日本農業大賞特別賞(個人部門)を受賞しました。
また、国土交通省から”観光カリスマ”の認定を受け、注目を集めています。
ブルーベリーオガサの化学肥料を使わない、無農薬栽培に徹した栽培で実るブルーベリーを使ってつくるブルーベリージャムは、
実もたっぷり入り、甘さ控えめの手作りジャムです。
「ブルーベリーの郷」では、バーベキューやブルーベリージャムづくり体験も楽しめるとのこと。
農園の自然を見ながら、特製プレサーブ(フルーツソース)をトッピングしたアイスクリームも一度はいただいてみたい一品です。
ジャムやプレザーブ(フルーツソース)、ジュースなどの加工製品を「ブルーベリーオガサ」ブランドで、
通販やデパート、道の駅、物産店などで販売しているそうです。
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お店の情報 |
ブルーベリーの郷 株式会社ブルーベリーオガサ
住所 静岡県菊川市川上1099 [GoogleMap:地図]
電話 0537-73-6636
URL http://www.blueberryogasa.com/ |
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紹介記事 |
記事 菊川市|観光案内|ブルーベリーの郷 |
記事 静岡こだわりの逸品ガイド|ブルーベリー(菊川市) |
記事 読売新聞|農のくに再発見 慈しみ成長見守る 家庭菜園から観光農園へ |
記事 観光庁|施策|人材の育成・活用|観光カリスマ一覧|西下はつ代(にしした はつよ) |
記事 菊川市 四季のたより|「ブルーベリーの郷」菊川市内の風景 |
記事 静岡大好き。しずふぁん|ベリーアットホームな観光農園 |
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