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◆河津町 河津のずがに[kawazu no zugani(Japanese mitten crab)] |
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”ずがに”とは、
食用で有名な「上海蟹(しゃんはいがに)」の同属異種の「もくずがに(藻屑蟹)」です。
淡水に生息する蟹では、甲羅が8cmぐらいにまで成長する大型の蟹です。
伊豆地方では”ずがに”と呼び、高知では”つがに”などと呼んでいます。
この”ずがに”は、成体(親)の時は、河川や湖沼で生息し、秋から冬にかけて、産卵の為に海へ下ります。
汽水域で繁殖し、子ガニとなって、夏には河川を遡上します。
天城山系の清流で知られる河津川周辺では、海へ下る10月ころ”ずがに漁”が解禁になり、秋の味覚として食卓にのぼります。
蟹みそや内子(卵巣)が大変美味ですが、殻ごとつぶしてつくる”ずがに汁”は、蟹の旨みが凝縮された逸品です。
その他”ずがにの炊き込みご飯”や”ずがに鍋”も絶品です。 |
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お店の情報 |
河津町観光協会
住所 静岡県賀茂郡河津町笹原72-12
電話 0558-32-0290
URL http://www.kawazu-onsen.com/ |
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河津町観光協会|かわづの民宿 味覚まつり(ずがにまつり) |
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紹介記事 |
記事 IZU NET|伊豆を食べる 〜伊豆の特産品|ずがに |
記事 HelloNAVIしずおか|ずがにまつり |
記事 ぐるたびTOP|ジャンルから探す|ご当地食材 かに(蟹)|河津のズガニ |
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