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◆川根本町 天空の茶産地「川根奥光」
・川根茶マカロン[kawanecya-macaron] |
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静岡県のほぼ中央、大井川上流の山間に位置する川根本町は、そのほとんどが森林、朝霧につつまれる山間斜面が多く、
古くから銘茶の産地として知られています。
川根本町のお茶は、「やぶきた」種を主体に栽培してきたそうですが、
昭和60年(1985年)に静岡県が育成した品種「おくひかり」を導入、栽培しています。
奥大井の山間地なので、日照時間が短く、温度差が大きいため、お茶の苦みが抑えられるとのことで、
香りは強く、コクと深みのある味わいが特徴のお茶となっています。
平成12年(2000年)10月、中国浙江省杭州市で開催された「中国国際銘茶品評会」で、
金奬（国際的に高い評価を与えられたお茶）を獲得した銘茶です。
平成22年度「しずおか食セレクション」認定の、天空の茶産地「川根奥光（おくひかり）」は、
標高500mの山地に広がる茶園で栽培した「おくひかり」の高級茶です。
濃緑で渋みが効き、清涼感が自慢とのこと。
川根本町水川の静かな道沿いにある「道の駅フォーレなかかわね茶茗舘」は、
その川根茶の歴史や、お茶に関する知識を深めつつ、味わい、楽しめるコミニティエリアとなっていて、
日本庭園を眺めながら、お茶セットをいただくことができます。
「道の駅フォーレなかかわね茶茗舘」では、無農薬の川根茶を使い、着色料や保存料など無添加作る「川根茶マカロン」が人気です。
抹茶風味のクリームに、表面はサクッと、中はしっとり生地、川根茶の香りと味わいを楽しめるマカロンです。
悠々とした大井川と大井川鉄道のＳＬを眺めながら、川根のお茶「おくひかり」と一緒にいただきたい一品です。
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| お店の情報 |
道の駅フォーレなかかわね茶茗舘 特産品館 緑のたまてばこ
住所 静岡県榛原郡川根本町水川71番地の1 [GoogleMap:地図]
電話 0547-56-2120
URL http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/chameikan/ |
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| 紹介記事 |
| 記事 フォーレなかかわね茶茗舘|川根のお茶 |
| 記事 しずおか食セレクション|天空の茶産地「川根奥光（おくひかり）」 |
| 記事 奥大井の旅なび|フォーレなかかわね茶茗舘 |
| 記事 my旅しずおか|フォーレなかかわね茶茗舘 |
| 記事 Walker plus静岡|フォーレなかかわね茶茗舘のおすすめ 川根茶マカロン |
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