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◆掛川市 榊屋の梅衣[sakakiya umegoromo] |
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遠州森町銘菓・梅衣(うめごろも)は、明治初期、遠州森町で菓子店を営む加藤むめさんによって考案された“紫蘇巻き”です。
明治30(1897)年、小松宮殿下が、森町をはじめ大日山金剛院を視察した際に「梅衣」の名を賜り、
現在は、森町銘菓として、森町中の和菓子店で売られています。
掛川駅から掛川城までの大通り沿いにある、明治初年頃に森町で創業した老舗和菓子屋「榊屋(さかきや)」は、
「梅衣」を考案した加藤むめさんの加藤家のお店で、戦後、掛川に移転し、現在は五代目だそうです。
「梅衣」はこし餡を求肥で包み、梅蜜に漬けた紫蘇の葉で包む、紫蘇とお餅と餡がマッチした風味豊かで上品な味わいの和菓子です。
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お店の情報 |
お店 榊屋
住所 静岡県掛川市駅前3-3 [GoogleMap:地図]
電話 0537-22-2301
紹介ページ ヒトサラ|榊屋 |
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紹介記事 |
記事 掛川旅行 クチコミガイド|『掛川で5代続くという老舗の和菓子屋』 |
記事 GOGOワイド|羊羹の中にバームクーヘン??! 2011/5/27 |
ブログ 丸河屋酒店から喜び一杯|榊屋の元祖梅衣 2010年01月12日 |
ブログ 食べログ静岡|梅衣の元祖 2012/04/20 |
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