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| ◆掛川市 掛川名物 葛餅（くずもち）[kuzu(kudzu)-mochi] |
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葛（くず）は、マメ科、つる性の多年草で、根からは、食用のくず粉や漢方薬（葛根湯など）が、
つるからは、つるから取り出しだ繊維で編んだ、布・葛布（くずふ）が作られます。
遠州掛川の山間部では、鎌倉時代から葛（くず）の産地で、作られるくず粉は”掛川葛”と呼ばれ、葛布は掛川の特産となっています。
くず粉は、葛の根からとれるデンプンを精製することで作られます。良質のくず粉を作るには、厳しい寒さと良質の水が必要で、掛川は適しているといえます。
くず粉を湯で溶かしたものを葛湯（くずゆ）といい、熱を加えて固形化させ、和菓子や料理に使います。
江戸時代から、この遠州掛川宿では、くず粉を使った名物「葛餅（くずもち）」があります。
よく冷やして適度に切り分け、黒蜜ときな粉をかけていただきます。 |
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| お店の情報 |
お店 乃菓子司 梅廼家(うめのや)[umenoya]
住所 静岡県掛川市肴町２−８ [GoogleMap:地図]
電話 0537-22-4833
URL http://umenoyakakegawa.jimdo.com/ |
お店 伊藤菓子舗(いとうかしほ)[ito-kashiho]
住所 静岡県掛川市中町３−１７ [GoogleMap:地図]
電話 0537-22-2496
URL http://www.unagumi.net/exellence/itoukashiho.html |
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| 紹介記事 |
| 記事 乃菓子司 梅廼家|商品紹介|掛川名物 葛餅 |
| 記事 本かすてらの『伊藤菓子舗』ブログ|東海テレビ「ぐっさん家」『葛餅』を撮影！ |
| 記事 和菓子街道|東海道|27掛川 葛の花咲く、掛川御城下 |
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