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◆浜松市 舞阪のしらす・しらす干し[shirasu hoshi] |
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シラスは、マイワシやカタクチイワシの稚魚のことで、
遠州灘は、天竜川や浜名湖からの淡水の流入が多く、シラスを育てるプランクトンが豊富です。
舞阪漁港は、この遠州灘の黒潮で育ったイワシの稚魚の“シラス漁”が盛んで、
静岡県内でもシラスの水揚量はトップクラスです。
また、舞阪のシラス漁は古くから行われており、しらす漁発祥の地とも言われています。
現在は、2艘の船で対を成してシラスを捕る「2艘引き漁」が行われ、漁場が近い舞阪港に新鮮なシラスが水揚げされます。
シラス漁は、毎年3月21日〜翌年の1月14日までが漁期、漁の最盛期は5〜7月上旬とのこと。
遠州灘の荒波にもまれたシラスは、身が締まっておいしいと定評があるそうです。
活きのいい生シラスを生姜醤油や酢味噌でいただきたいところですが、
舞阪漁港で5月から9月まで月1回開催される「えんばい朝市」でのみ、生シラスが一般販売されるそうです。
舞阪では、シラスを加工した”シラス干し”も盛んで、静岡県は全国一の出荷量となっています。
港への通りをちょっと入ったところでは、天日に干す「シラス干し」が風物詩。
太陽を浴びた「シラス干し」の旨さは、また格別で、大根おろしとあえていただきたい逸品です。
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お店の情報 |
浜名漁業協同組合
住所 静岡県浜松市西区舞阪町舞阪2119-19
電話 053-592-2911
URL http://hamanagyokyo.or.jp/index.html |
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紹介記事 |
記事 浜松情報BOOK|シラス |
記事 浜松市シティプロモーション情報WEB|舞阪漁港の“シラス”は日本一 |
記事 まいーか浜松|日本一を誇る 浜松シラス特集 |
記事 静岡こだわりの逸品ガイド|シラス干し |
記事 浜名商工会舞阪支所|えんばい朝市 |
記事 丸半堀江商店|こだわり|しらす漁 |
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更新履歴 |
・(2014/1/20) このページを追加しました。 |
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