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| ◆袋井市 油山寺名物 ごりやくまんじゅう[goriyaku-manjyu] |
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袋井市村松に、遠州三山の1つで、真言宗智山派の寺院、医王山薬王院油山寺（いおうざんやくおういんゆさんじ）があります。
この油山寺は大宝元年(701年)に、行基上人が薬師如来を本尊に創建し、
山から油が出ていたので通称「あぶらやま」と呼ばれ、「油山寺」の名が付いたということです。
天平勝宝元年(749年)孝謙天皇が、眼病平癒を願い「るりの滝」の水で眼を洗浄したところ、
全快したとの伝承があり、以来、目の守護、眼病平癒の寺として信仰を集めています。
本堂手前の三重塔は、元亀3年(1572年)に焼失しましたが、慶長16年(1611年)再建され、国指定の重要文化財になっています。
その油山寺の境内参道近くにある休憩処「一休庵（いっきゅうあん）」で売られているのが、
油山寺名物「ごりやくまんじゅう」です。
目の霊山ということで、こし餡の酒蒸し饅頭表面に「め」の字の焼印が押されています。
参拝した折には、一度、いただいておきたい御菓子です。 |
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| お店の情報 |
目の霊山 油山寺（ゆさんじ）
住所 静岡県袋井市村松１番地 [GoogleMap:地図]
電話 0538-42-3633
URL http://www2.wbs.ne.jp/~yusanji/
お店 油山寺・休憩処 一休庵（いっきゅうあん） |
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| 紹介記事 |
| 記事 油山寺名物ごりやくまんじゅう - ふじのくに文化資源データベース |
| 記事 和菓子街道 東海道 袋井 |
| ブログ ワインレッドの独り言|ごりやくまんじゅう（油山寺） |
| 情報 医王山油山寺（いおうざんゆさんじ） - 袋井市 |
| 情報 目の霊山 油山寺 | 袋井市観光協会 |
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