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◆富士宮市 富士山の湧水が育てた大々鱒紅富士(おおますあかふじ) [oomasu-akafuji(rainbow trout)] |
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ニジマス(虹鱒)は、サケ目サケ科の淡水魚で、カムチャツカ半島から北アメリカ大陸西岸が原産の魚です。
日本には明治10年(1877年)、アメリカのカリフォルニアから移入され、各地の渓流や湧水地で、養殖や放流が行われました。
静岡県は、虹鱒養殖を産業化するため、昭和8年(1933年)、富士宮市に富士養鱒場を開設し、
今では、富士宮市は虹鱒(にじます)養殖生産量が日本一になり、「市の魚」にも認定しています。
富士宮市の富士養鱒漁業協同組合は、2013年、「養殖管理マニュアル」を定め、生産者と連携して、
大きさ2キログラム以上の未成熟魚を育成、新ブランド「富士山の湧水が育てた大々鱒紅富士(おおますあかふじ)」として出荷しています。
きめ細やかで、身質・上質な脂が乗った深い味わい、鮮やかな紅さが特徴の大型ニジマスです。
”富士山の冷たい水は養鱒に最高。高鮮度のまま出荷するので、臭みもない”とのこと。
高品質を保ち、安心・安全で、平成25年度「しずおか食セレクション」認定の商品です。
クセがなく、さっぱりとした味はいろいろな料理でいただくことができます。
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お店の情報 |
富士養鱒漁業協同組合
住所 静岡県富士宮市淀師413-5
電話 0544-26-4167
URL http://www.fujinokuni.co.jp/fujimasu/ |
富士養鱒漁業協同組合|にじます料理店リスト
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富士山特産品振興会|富士の清流の味 ニジマスすし
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紹介記事 |
記事 しずおか食セレクション|富士山の湧水が育てた 大々鱒 紅富士 |
記事 Fuji-News.net|富士宮市「大々鱒・紅富士」しずおか食セレクション認定2013-12-12 |
記事 静岡県|県民だより2014年2月号|地産地消レシピ「紅富士の新じゃが包み焼き」 |
記事 静岡大好き。しずふぁん|県民だより『地産地消レシピ』に同行取材24 2014年2月 |
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